群馬県警で新発売“パトカーだるま”人気(産経新聞)

 群馬県警本部の売店で今月、「県警だるま」が発売され、1カ月弱で300個以上が売れる人気商品となっている。店員の女性は「一般の人がこんなに店に来るのは、初めて」と話している。

 県警だるまはパトカーをイメージし、胴体が白と黒の2色、頭頂部が赤色灯を模した赤色。全国有数のだるまの産地、同県高崎市の業者が製造した。県警厚生課では「玄関や店頭に置くことで、空き巣対策にもつながれば」と期待を寄せる。

 タオルやカップなどの人気商品として知られる警視庁のマスコット「ピーポくん」グッズをはじめ、全国で趣向が凝らされる警察関連商品。犯罪に“にらみ”を利かせる県警だるまは、800円。新キャラクターとしてどこまで支持を伸ばせるか。

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新たに男2人逮捕=工事現場の遺体遺棄−茨城県警(時事通信)

 茨城県稲敷市の工事現場で、同県龍ケ崎市の溶接工沼尻翔さん(18)の遺体が見つかった事件で、県警捜査1課などは28日、死体遺棄容疑で、稲敷市下根本の無職竹尾将(20)、同市角崎の会社員藤田章吾(20)両容疑者を逮捕した。2人は「相談には加わっているが、遺棄現場には行っていない」と話しているという。
 同事件での逮捕者はこれで5人となった。 

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「執行部は国民に謝罪を」 解任撤回で民主・生方氏(産経新聞)

 民主党の生方幸夫副幹事長は24日朝、副幹事長職の解任方針を一転させた執行部に対し「幹部を批判したから辞めさせるという判断自体が間違いだったのだから、間違えた判断をした人が国民に『迷惑をかけて申し訳ない』と言わなければならない」と述べ、国民に謝罪すべきだとの考えを示した。都内で記者団の質問に答えた。

 その上で「元のさやに戻ったからよいではないかということには絶対ならない。なぜこんなことになったのか、反省がないとダメだ」と強調した。

 高嶋良充筆頭副幹事長が小沢一郎幹事長の意向を忖度(そんたく)して生方氏の解任を当初決めたとの見方には「小沢氏はもっと自分の考えをしゃべらなければならない。間違えて忖度したのであれば、(小沢氏は)『私はそんなことを思っていない』と言わないと訳が分からない」と述べた。

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県警課長補佐、駅で倒されけが=国交省係長を逮捕−神奈川県警(時事通信)

 駅で帰宅途中の神奈川県警課長補佐を突き倒し、けがを負わせたとして、県警加賀町署は17日、傷害容疑で国土交通省横浜国道事務所係長、工藤啓容疑者(37)=横浜市中区本郷町=を現行犯逮捕した。同署によると、工藤容疑者は酒に酔っており、事件について「覚えていない」と話しているという。
 逮捕容疑は3月17日午後11時ごろ、横浜市中区のJR根岸線関内駅下り線ホームで県警本部地域指導課の杉本重成課長補佐(50)=横浜市栄区小菅ケ谷=を後ろから突き倒し、顔などに擦り傷を負わせた疑い。 

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美人過ぎる市議「私は発展途上」(スポーツ報知)

 今夏の参院選へ自民党からの出馬が浮上している“美人過ぎる市議”こと藤川優里八戸市議(30)が17日、かつて父親が秘書を務めた津島雄二元厚相(80)の「旭日大綬章受章記念祝賀会」に登場した。津島氏に花束贈呈し、壇上でスピーチ。「私は政治家としては発展途上」などと語った。「(参院選について)現時点でどのようになっているか?」の質問には「おもしろい記事になるようなお話はできません」と笑顔で語って去っていった。

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原口総務相、また遅刻 参院総務委員会が流会に(産経新聞)

 原口一博総務相が16日の参院総務委員会に約5分遅れて野党側が反発、同委員会が流会になった。直前に出席していた衆院本会議の採決が予定よりも遅れたためで、原口氏にとっては不可抗力の遅刻。ただ原口氏は、3日の参院予算委員会でも仙谷由人国家戦略担当相や前原誠司国土交通相とともに遅刻しており、バツが悪そうだった。

 原口氏は16日午後1時開会の衆院本会議に出席。子ども手当、高校無償化両法案の採決に一議員として加わった。本会議は同2時5分ごろに終了予定だったが、終わったのは同10分過ぎ。このため午後2時10分に開会予定だった参院総務委員会に間に合わなかった。

 予定時刻になっても姿を現さない原口氏に対し、野党側は「なぜいないのか」と反発して退席。その後与野党の理事間で協議した結果、流会が決まった。平野博文官房長官は記者会見で「結果的に残念だが、事務の手続きミスではない」と述べた。

 参院総務委員の自民党・世耕弘成氏はミニブログのツイッターで「原口大臣が総務委員会に遅刻。予算委員会に続き2度目、官房長官が議長に再発防止を誓ったばかりの遅刻のため、今日の委員会は流会になりました。質問用意してたのに残念」と書き込んだ。

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将棋 王将戦第5局 久保初の奪取か、羽生意地見せるか(毎日新聞)

 羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は10、11の両日、和歌山県白浜町のコガノイベイホテルで行われる。3勝1敗とリーチをかけた久保が初の王将位奪取を決めるか、王将戦5連覇中の羽生が意地を見せるか。

【棋譜中継】王将戦第5局は王将位リーチの久保棋王が先手

 第5局の先手番は久保。立会は南芳一九段、解説は畠山成幸七段、記録は阪上善隆初段が務める。9日現地入りした両対局者は、ホテル内の対局室を念入りに下見。午後6時半からの前夜祭では、岸本卓也・毎日新聞大阪本社編集局長らがあいさつし、両対局者に花束が贈られた。

 対局は10日午前9時開始。午後6時に指し掛けとなり、封じ手を行って11日に指し継がれる。持ち時間は各8時間。【澤木政輝】

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阿久根市長 閉会25分前、突然議場に姿 議会側は猛反発(毎日新聞)

 「議場に報道関係者がいる」として市議会本会議への出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は5日、当初の閉会予定時刻の25分前、突然議場に姿を見せた。残り時間がわずかな中での出席に議会側が猛反発し、本会議は2日連続で流会した。市長は報道陣に「議会が要求を受け入れなかった」と繰り返し、議会に責任を転嫁した。

 市議会はこの日、10年度一般会計当初予算案の総括質疑を予定していたが、竹原市長は前日に続きこの日も議場に姿を見せず、本会議は午前10時の冒頭から空転。午前11時、浜之上大成議長が市長に対し、地方自治法に基づく2度目の出席要求書を提出し、議員は待機を続けた。

 午後4時の閉会予定時間まで1時間を切った午後3時過ぎ、市長側から突然「3時35分に出席する」との連絡が議会側に入った。議会運営委員会は「残り時間がわずかで質疑できない」として流会を決めたが、市長は構わず議場へ。「まだ4時になってないよ。やろうよ」「民間の会社は5時まで仕事するよ」などと、市議に挑発的な言葉を投げかけた。【馬場茂、福岡静哉】

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 システム開発会社「ニイウスコー」(民事再生手続き中)の巨額粉飾事件で、横浜地検は3日、06年6月期決算で売上高約129億円を水増ししたとして証券取引法違反罪で同日起訴した元会長の末貞郁夫(62)=横浜市青葉区=と元副会長の大村紘一(68)=神奈川県藤沢市=の2被告を同法違反容疑で再逮捕した。

 容疑は05年6月期決算で売上高を約121億円水増しした有価証券届出書を提出するなどとしており、06年6月期分と合わせ粉飾額は約250億円、不正取引は二十数件に上るという。地検と証券取引等監視委員会は、転売した自社商品を買い戻して売上高を水増しする「循環取引」などを末貞容疑者が主導、大村容疑者が部下に指示していたとみている。【池田知広】

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野菜ネット販売会社 “農家の営業マン”育てます(産経新聞)

 農家と消費者の間に入って野菜をインターネットで販売する“農家の営業マン”育成講座を、兵庫県明石市の野菜通販企業「レッドビーンズ」が今月下旬から開講する。丹波篠山産野菜のネット販売ですでに成功をおさめている同社の試みだけに、問い合わせも相次いでおり、代表の小豆(あずき)佳代さん(35)は「農業ブームを追い風に、農家と消費者を結ぶ人材を育てたい」と意気込んでいる。

 レッドビーンズの手法は、担当者が産地農家に足を運んで直接契約し、仲買を通さずに農家との間で適正価格を決めて販売するのが特徴。小豆さんは「消費者にとってより望ましい価格になるのはもちろん、農家、販売側の双方にとっても利益が増えるなど、メリットは大きい」と強調する。↓ 小豆さんは平成15年から同社を経営。ネット販売を始めたのは、農機具メーカー勤務の父から紹介された、丹波篠山の農家の苦労話を聞いたのがきっかけだ。

 野菜が消費者の手に渡るまでに多数の卸売会社が介在することや、曲がったキュウリやサイズのそろわないトマトなどは加工品にするか、捨てる以外にないことなど、農業従事者の抱える悩みの多さを知り、自分にできることを模索した。

 「事情を説明すれば理解してくれる消費者もいるはず。ネットを活用すれば適正価格で販売できるルートを開拓できるのでは」。その思いを実行に移し、地域特産の黒枝豆や住山ごぼうなど四季折々の旬の野菜を全国に発信し続ける。

 現在サイトの利用者はのべ3千人に達し、わずか2軒から始めた契約農家も約20軒に増えるなど順調に推移。近年、「野菜のネット販売方法を知りたい」とアドバイスを求められる機会が多くなったことから、講座の開設を企画した。

 講座は小人数制で、ネットショップ運営のための基礎知識から野菜販売の実地体験まで幅広く学べる。26、27両日の1泊2日の日程で東京都江東区で開講するのを皮切りに全国で順次開く。参加費1万5千円。詳細はホームページ(http://nogyosien.com/)で。

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