<地震>秋田市などで震度3=午前7時8分(毎日新聞)

 1日午前7時8分ごろ、秋田市などで震度3の地震を観測した。気象庁によると、震源地は岩手県内陸南部。震源の深さは約120キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定される。この地震による津波の心配はないという。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度3=秋田市、秋田県横手市、大仙市▽震度2=青森県八戸市、岩手県宮古市、大船渡市、宮城県気仙沼市、栗原市、山形県酒田市

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<アーチェリー事故>矢を放った男子生徒を書類送検(毎日新聞)

 東京都目黒区のアーチェリー場で昨年11月、私立高校2年生の額に矢が刺さり死亡した事故で、警視庁少年事件課は5日、矢を放った同じ高校の同学年の男子生徒(17)を重過失致死容疑で書類送検した。同課によると、男子生徒は容疑を認め、「ふざけて矢を向けていたら力が抜けて、誤って放ってしまった」と話しているという。

 送検容疑は、09年11月4日午後4時45分ごろ、目黒区目黒2の区勤労福祉会館内のアーチェリー場で、カーボン製の矢(長さ約70センチ)を被害者(当時16歳)に向けて誤射、死亡させたとしている。被害者は4日後に脳挫傷で死亡した。

 2人は都内の私立高校のアーチェリー部に所属。当時、被害者は矢を拾うため射場と的を結ぶ通路にいた。【町田徳丈】

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<日本航空>女子バスケ「JALラビッツ」来季限りで廃部(毎日新聞)

 会社更生手続き中の日本航空は2日、女子バスケットボール部「JALラビッツ」を来季限りで廃部すると発表した。部員の一部が客室乗務員で、08年9月公開の映画「フライング☆ラビッツ」のモデルとしても話題を呼んだチームが姿を消すこととなった。

 荒順一監督と16人の部員には同日早朝、廃部方針が伝えられた。会見した岩村裕美主将(28)は「残念だけど、もう1年させてもらえるので精いっぱいやりたい」。加盟するWリーグではこれまで3回準優勝。04年の全日本総合選手権では日本一に輝いた。

 日本航空女子バスケット部は67年に同好会として結成され、81年から「JALラビッツ」として本格的に強化を始めた。当初は選手全員が客室乗務員としてスタート。現在は岩村主将と日本代表メンバーでもある矢代直美選手(32)、スタッフ1人の計3人が客室乗務員だ。矢代選手は「ラビッツは他の実業団と違い、仕事もバスケもする。ありがたかった。選手として、客室乗務員として、一つ一つを全うしてきた」と振り返った。

 選手の雇用など今後の方針は未定。来季は選手を4人程度減らし、運営費を2割削減して来年2月まで続く最後のシーズンに臨む。【芳賀竜也】

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<火災>住宅が全焼し2人が死亡 石川県輪島市で(毎日新聞)

 28日午後6時45分ごろ、石川県輪島市輪島崎町の樽本助松さん(92)方から出火、木造平屋建て約130平方メートルが全焼した。焼け跡からは2人の遺体が見つかった。樽本さんと妻(87)の2人と連絡が取れず、県警輪島署は、遺体がこの2人とみて調べている。

 同署によると、樽本さん方は夫婦と次男(61)の3人家族。次男は外出していた。【安藤大介】

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小学校にイノシシ突進、ガラス割れ児童ら騒然(読売新聞)

 25日午前10時50分頃、茨城県笠間市下郷の市立岩間第一小学校で、イノシシ1頭が校舎のガラス戸に突進し、同校が110番した。

 イノシシはグラウンドを約5分間走り回り、周辺の住宅地に逃げた。児童らにけがはなかった。

 同市内では先月17日にも、学校から約4キロ離れた水田で男性がイノシシに襲われて重傷を負っており、笠間署で注意を呼びかけていた。

 同校によると、同校4年2組の児童が休み時間に校庭に出ようとしたところ、1階の中庭出入り口のガラス戸にイノシシが突進。ガラスはひびが入り、周りにガラス片が飛び散った。イノシシの血痕と見られるものも残っていたという。猟友会のメンバーらが駆けつけるなどして一時騒然となり、「怖いよ」と泣き出す女児もいた。同校は6時間目のクラブ活動を中止し、集団下校させた。

 同県警笠間署によると、イノシシの体長は約60センチで、目撃情報から約1メートル20の高さのフェンスを越え、敷地内に侵入したとみられる。

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